フィリピン人ITエンジニアを、貴社の戦略人材として雇用しませんか

新たな世界に向けて、新しい採用計画をたてましょう

新型コロナウィルス感染症の世界蔓延を機に、デジタル革新が急速に進み、世界はボーダレスに、市場はますますグローバルに拡大していくでしょう。IT技術とアイデアがあれば、国籍や居住地など関係なく参入できるグローバル市場において競争はますます激しくなります。他方、市場が広がることで、日本企業にもビジネスチャンスが訪れます。そのような世界で貴社はどのように生き残っていきますか? 一般的に、ヒト、モノ、カネ、情報が企業の付加価値を生み出す源泉と言われますが、reapleは、人材こそが企業にとって一番大切であると考えています。そして、これからの世界で必要なのは、新しい世界に対応できる新しい人材であると確信しています。今こそ、これまでとは違う人材に目を向けるときです。新しい感覚を持った人が入社することで、現状社員の成長も促され、きっと貴社の発展に大きく寄与してくれることでしょう。多様な人材こそが、今の日本企業において必要であるとreapleは考えています。

私たちはIT系学部卒のフィリピン人技術者を紹介します

フィリピンのダバオ市では、毎年1000人以上のIT系学生が卒業します。特にコロナ禍以降、ダバオにも多くの欧米企業がオフショア拠点として進出し、オンラインでITエンジニアとして働く機会が増えました。大学に通いながらフリーランサーとして海外案件を受託する若者もいます。しかし、欧米の時間に合わせた勤務で夜中に働くことや、契約ベースの作業は長く続けられる仕事とは言えません。彼らはよりよい就業環境で長く働くことを望んでいます。reapleはそのような若いITエンジニアたちを日本企業に紹介します。フィリピン人は英語も堪能でヒューマンインターフェースが非常に優れています。彼らはきっと日本企業の中で、日本人とともに働き、成長し、日本企業の戦力になってくれるでしょう 。

フィリピンの若者は日本に興味あり

2019年ダバオにて上位大学IT系学部学生100人にアンケートをしてみました。アプリ開発等の技術を持ち、コーディングの経験もある学生です。本調査に関し、2023年再度ダバオの大学生にヒヤリングを行いましたが、結果は同じでした。

アンケート対象のフィリピン人ITエンジニアは、アプリ開発やデータベースなど様々な技術をもちC#やPythonなどを使いこなすことができます。

彼らはアジアで働くことを希望し、中でもその半数は、日本での就業を希望しています。

フィリピン人ITエンジニアの62%はアジアで働きたいと考え、そのうち49%の人が日本を希望しています。

また、アニメやまんが、J-Popを好む彼らにとって、日本語はとても親しみのある言語です。日本語を学ぶことにも積極的です。

フィリピン人ITエンジニアの中で、日本語を話せる人は少ないですが、日本語にとても親しみをもち、機会があれば勉強したいとかんがえている人の割合は80%以上になります。

このような若者が自社に入社してくれたらいいと思いませんか?

専門的・技術的分野で働く外国人は約39.5万人

すでに多くの企業が海外人材を採用しています。2021年実績では、専門的・技術的分野在留資格をもつ海外人材が39万人以上、過去5年で、2倍近くに急増しているのです。

採用企業の声

実際にフィリピン人材を採用した企業の方はこう言っています。日本人が少し英語を活用し、フィリピン人が日本語を勉強する、翻訳ソフトを使えば、業務上の意思疎通も問題ない、何よりも社員がグローバル視点を持つようになり、仕事の質が上がった、と。

日本への信頼を、貴社への信頼へ

日本は長年にわたり、世界各国へ開発援助をしてきました。その援助で築いた絆は非常に強く、大きな信頼を獲得しています。フィリピン人は、日本がどれほど大きな開発援助を行ってきたかをよく知っています。彼らにとって日本はとても魅力的な国で、強い信頼を寄せています。reapleは、その信頼を元に、フィリピンの大学と連携し、貴社へIT系学部卒業の人材を紹介します。ダバオの主要大学IT学部教授陣とreapleは、常に連絡を取り合い共同でこの事業を進めています。これはまさに他社にはないサービスと言えるでしょう。

また、フィリピンはその人口の10%が海外で働き、母国へ送金することで経済発展を支えてきました。長年にわたる経験でフィリピン政府は、海外で働く国民を守るための法律を整備し、海外就業に対して非常に厳しく審査するようになりました。その結果、渡航のために借金をしたり、ブローカーが暗躍することもなく、政府に認定された取次機関のみが国外就業のための採用活動を取り扱えるように限定※しています。そのような厳しい審査を得て採用した人材は、日本への信頼を貴社への信頼へと発展させ、貴社にロイヤリティーをもち、長く働いてくれるでしょう。

 ※reapleは認定取次機関GAICと提携しています

日本語研修

当社ではダバオで現地日本語学校と提携し、IT学部卒業生向け日本語研修を行っています。簡単な日常会話ができるレベルになってから採用面接するか、採用面接した後に日本語研修を実施するかは貴社次第です。英語とタガログ語を話すフィリピン人は、言語取得能力に優れているため、日本語習得が早いことは、これまでの実績から明らかです。

採用活動の流れ

  1. 採用コンサルティング:採用戦略策定
  2. 日本語研修:N4レベルの日本語習得
  3. 採用活動:現地大学または当社日本語研修機関でのリクルーティング
  4. 来日手続き:現地認定取次期間と連携した在留資格取得等公的手続き
  5. 来日後:キャリアカウンセリングなどのフォローアップ

何から始めればよいのでしょうか?

まずは、当社へご連絡ください。
現状やご要望をお聞きし、貴社とともに最適な人材採用計画を作成させていただきます。