外国人ITエンジニアは貴社のテレワーク要員として活躍します!
ポストコロナ、ウィズコロナの世界に対応できていますか?
新型コロナウィルス感染症の影響で働き方が大きく変わりました。ひとつの事務所に社員や、派遣社員、パートナー会社要員全員が集まって開発をしていた時代は、もはや再来しません。
現在、IT関連に限らず、多くの企業において、自宅で会社と同じだけの業務ができるような環境が整備されてきました。業種を問わず、毎日通勤電車に乗って会社に通わなくとも、物理的に同じ空間にいなくても、問題なく仕事ができるようになりつつあります。
コロナ禍により物理的な行動範囲は極端に狭まりましたが、他方でさらにグローバル化は進展し、繋がる相手は無限に広がりました。貴社はそのような世界でどのように業務を進めていきますか?
reapleはフィリピン人ITエンジニアの活用を提案します
日本では、この先もずっとITエンジニア不足が続きます。需要と供給のアンバランスは、人口減少に加え、若年層の大手志向が拍車をかけていきます。中小企業で希望する人数のエンジニアを採用するのはますます困難になります。
それならば国境を越えて貴社の開発を担うITエンジニアと一緒に仕事をしてみてはどうでしょうか?
ポストコロナの世界において、国籍や居住地はもはや意味をなさないでしょう。必要なのは、自社の仕事をきちんとこなしてくれるエンジニアです。当社は、フィリピン人ITエンジニアを貴社の業務メンバーとして提案します。貴社の社員でも派遣社員でもなく、パートナー会社要員でもなく、フィリピン在住のテレワーク要員として、仕事を任せてみてはどうでしょうか。
QCD(品質・価格・納期)において満足いただける体制です
フィリピンのダバオ市では、毎年1000人以上がIT系学部を卒業し、IT企業やフリーランスで働くITエンジニアの数が年々増加しています。私たちは彼らの中から貴社の要求に見合うスキルの人材を募集し、貴社にもオンラインで面談をしてもらい、オフショア会社(NEXT BPO Solutions「以下NBPO社」※1)が貴社専任のエンジニアとして雇用します。貴社メンバーと共に業務を遂行し、加えてNBPO社内に各業務専門のマネジメントスタッフをおくことで、業務の品質を確保してまいります。
ある調査サイトによると、すでに日本のIT企業の6割がオフショア会社を活用しているそうです。その理由は何か、1番は価格です。特に東南アジアのオフショア会社は、給与格差があるため人件費が安く、日本のオフショア会社と同じレベルの仕事でも価格は1/2程度、1人月30万円~50万円といわれています。
しかし、アジアの各国は成長を続け、日本企業が提示する安い給料では優秀な人材が集まらなくなってきました。フィリピンにおいても、アジアや欧米諸国が日本企業より高い給料を提示し、人材を確保しています。
そのような状況において、私たちはこれまでの一般的なオフショア会社と変わらない価格で優秀なフィリピン人ITエンジニアを提案します。私たちはなぜそれが実現できるのか、まず第一にはダバオという地域です。フィリピン第三の都市と言われながらマニラ首都圏と比べて経済水準が低いこと、第二に島を出るのではなく家族とともに暮らすことを希望する若者が多くいることです。そのような若者をNBPO社の社員として現地給与で雇用しています。
また、NBPO社では独自の就業管理システムやプロジェクト管理アプリを導入し、業務進捗状況を貴社と共有できる体制をとっています。共有されたスケジュールに沿って業務を進め、日々貴社へ報告を入れることも可能です。就業時間も貴社に合わせ、いつでもコンタクトが取れるようにしているため、急な予定変更にも即対応が可能です。
※1: NEXT BPO Solutions, Inc.:フィリピンのダバオ市に本社を置くアウトソーシング会社
グローバル規模で拡大中
実際にNBPO社と業務提携している企業は米国やドイツ、オーストラリア等各国にわたり、それぞれのクライアントから高い評価を得ています。その証拠に設立10年で10ケ国以上、オフショア要員も250人以上になりました。各社が長期間にわたって契約していることも評価の高さを証明していると言えるでしょう。
また、ダバオ市のBPO産業は、この3年以上のコロナ禍状態においても、ウィルス感染防止策を徹底、テレワーク体制も確立し、さらにダバオ市BPO協会主催でワクチン接種も行い、滞ることなく業務を続けています。今後は、インドの複数のBPO企業もダバオ市への移転を計画しており、ますます拡大の傾向にあります。
信頼できるエンジニアと共に
フィリピンは日本の被開発援助国であり、人々は日本に対して絶大な信頼を置いています。また、日本のアニメやマンガも人気で、若者にとって日本は憧れの国です。彼らは全面的に日本人に信頼をよせ、長く日本の会社で働くことを希望しています。そんなロイヤリティのあるエンジニアと共に仕事をしてみたいと思いませんか?
将来は現地法人設立も、日本での社員雇用も可能
NBPO社と数人から仕事を始め、数十人規模へ業務を拡大、ついには、オフショア要員を直接雇用に切り替え、ダバオに現地法人を立ち上げた企業もあります。最初から現地法人を設立するのは、リスクが高く、特に人材面での不安は大きいと思います。そういう時こそ、まずは一緒に働いてみるということが有効ではないでしょうか。貴社の社員にしたい人が見つかれば、直接雇用に切り替えることも可能、日本で働くのであれば、当社は来日するための査証取得手続きの支援もいたします。
まずは少人数から小さく始めてみましょう。
少子高齢化社会となり、どんなに技術が発展しても社内の限られた人材だけで業務を完結するのは難しくなっていきます。信頼できるパートナー会社を持つこと、それぞれの強みを活かして連携していくこと、それは企業が生き残っていくためのひとつの解ではないでしょうか。まずは当社へお問合せください。
フィリピンITエンジニアとの仕事をどのように始めるのか、ていねいに説明をさせていただきます。