Aster様とミャンマーで現地調査を実施しました。
内閣府が実施する令和7年度「防災産業の海外展開に関する調査実証事業」において、株式会社Aster様(以下「Aster」)の外部専門人材として参画し、2026年1月および3月にミャンマーにおける現地調査を実施いたしました。
ミャンマーでは、2025年3月に発生したマンダレー・ザガイン地震からの復興が進められており、建物の耐震性向上が重要な課題となっています。このような状況の中、Asterが推進する「塗布型耐震補強技術」は、既存建物への適用のしやすさや施工性、コスト効率の高さが評価され、現地のエンジニアおよび関係者から高い関心が寄せられました。
また、当社が有するミャンマーエンジニアリング協会等とのネットワークを活用し、ヤンゴンで3回、マンダレーで2回、計5回の技術セミナーを開催し、延べ500名が参加しました。これにより、民間企業および技術者層に対し、本技術の理解促進と普及に寄与することができました。

本調査を通じて、同技術がミャンマーにおける震災復興および今後の防災・減災分野において有効な選択肢となり得ることを確認しました。当社は今後も、日本の優れた防災技術の海外展開を支援し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

